1999年に「あの紙ヒコーキ くもり空わって」で大ブレークしたフォークデュオ「19」の元メンバー・岩瀬敬吾さん(41)が26日「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に解散後テレビ初出演。
わずか3年で解散した理由を明かしました。
19 解散真相、本人コメント全文
幼なじみだった岩瀬さんと岡平健治さん(40)、作詞担当のイラストレーター326さん(みつる、42)で結成した「19」。
名前の由来を聞かれると「なんだったんですかね?ミツルくんから名前を変えないかと提案があって、僕らはそんなにこだわりがなかったので、変えました」と明確な理由は分からないと答え、“ジューク(19)ボックス説”についても「それもあったかな」と反応してから「年齢もあります。19歳、20歳くらいの過渡期の気持ちとか精神的なものを言葉にしたかったと思う」と語った。
ヒット曲「あの紙ヒコーキ」を筆頭にCDを650万枚売り上げ、一躍人気アーティストに。
印税など当時のギャラを聞かれると「(あの紙ヒコーキ)は2枚目のシングルで。最初の約2年間は契約が固定給だったので、最初は10万円でした。家賃は5万3000円で」と告白。
固定給だったため、その間に売れた200万枚くらいの印税はまさかの0円だったという。
その後は「ヒットしてから契約を少し変えさせてもらって、そこからは普通に…」と契約を歩合制に変更。
すると「(シングルだけでなく)アルバムとかも含めていきなり印税5000万円が振り込まれました」と明かした。
だが、「19」はわずか3年で解散!
解散の真相について「(理由は)すごく複雑に入り組んでいるんですけど、若かったのが一番大きい。若いと猪突猛進というか、こう決めたらこうと、健治くんも僕にもあったので。大きいけんかも1回あったのですが、自分の作品を世に放つまでは曲げられない部分がお互いに強く持ってて…」といい、互いに作曲を担当していたため「曲を出した方に分があるぞみたいな感覚で。親友から始まったので、感情のズレには、寂しさもありつつ…」と振り返った。
現在は全国のライブハウスなどを回り活動を続けている岩瀬さん。
MCの名倉潤さん(51)に「復活したいと思っています?」と質問されると「少し考えたことがありました。(岡平には)言ってないです」と返答。
名倉さんは「今言おうよ!電話しようよ!こういう時に勢いで言ったほうがええねん」と続けると、岩瀬さんは「今は思ってないので。思った時もあったという感じですね」と笑顔で否定していたという。
19 解散真相、動画
こちらが当時、大ヒットした 「あの紙ヒコーキ くもり空わって」 です!
19 解散真相、現在は?
岡平さんは現在、「RockFord Records」という不動産会社の会長をしています。
ライブハウスをはじめ、スタジオやカフェバーなど全国に計5拠点ある不動産を経営しています。
19解散後、バンド「3B LAB.☆S」を結成しますが、
所属レコード会社から契約終了を告げられ、
岡平自身もバンド活動を終了しました。
2010年にRockFord Records株式会社を設立し、千葉をはじめ、3B LAB.☆Sのメンバーを社員登用した。一方、自身はソロベストアルバムをリリースし、2008年以降も毎年自走ツアーを続けるなど、精力的に音楽活動を続けたという。
19 解散真相、ネットの声

19は好きだった。
出会ってなければ音楽に興味を持つ事もなかった。
解散してからそれぞれの音楽を聴いたけど解散したのも納得。
自分で作って歌っている時が一番楽しいと思う。特にこだわりがある人なら尚更。
だからこだわりを持っている人のみ聴いてくださいって敬吾のアルバムのポスターに書かれていた意味が今ならわかる気がする。

ゆず派 19派 で言えば自分は19派です。
数年前の昼の某情報番組で
どちらかが特集されてて
「復活するかも」
みたいな事を言っていたので
わくわくてかてかぬるぬるしながら今も待ってます。

番組で再結成をうながすのは、おいしいと思ったのだろうが本人達の意志が大事、無責任は良くない。

今でも19好きで、たまに聴いてる

ケイゴはやはりはぐらかしたらしい
健治としては決定的な原因はケイゴにあるらしく、ケイゴ自身から腹を割って話して貰わないと再結成はないと、、、いや、話されても無いと。よほど何かあったんだろう。
そして健治はデビューするなら19では無く、3BLABでデビューしときたかったとも現在の心境として、話ていた。
ケイゴに対しては、リスペクト出来ないと。

326の詞が良かった。

夢を書いたテストの裏

なぜか、たまに口ずさむんだよな〜。いーつか〜、あの曇り空、割って〜♬
19 解散真相、終わりに
解散の真相は、若さゆえのお互いのすれ違いだったのでしょうか?
ネットでは、いまだに19が好きで聞いているといったコメントも多くあります。
もし、復活することになったら、ファンはたまらないでしょうね。
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