13年ぶりに復活した、阿部寛さん主演の人気ドラマ『結婚できない男』。
偏屈さに磨きをかけた主人公・桑野信介(阿部寛)の日常を描き、続編『まだ結婚できない男』のプロデュースを手がける米田孝氏さんが、
前作に続き“偏屈男”を好演する阿部さんの現場での様子を絶賛している。
阿部寛 偏屈男 絶賛 内容
13年ぶりに復活した阿部寛さん主演のドラマ
『まだ結婚できない男』
米田プロデューサーは阿部さんのどのような所を絶賛しているのでしょうか?
◆阿部のコメディセンスを絶賛、現場には「完璧に仕上げてやってくる」
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その阿部の魅力を米田氏はこう語る。「道を歩くだけでなぜそんなに面白くなるのか、天才的だと思います。計算しつくしてやっている面もあるとお見受けしているのですが、とにかく毎日、阿部さんは完璧に仕上げて現場にやってくる。その徹底した姿勢はスターだなと思いますし、コメディセンスも本当に素晴らしいです」
何と13年の時を経て、 前作から続く独特な世界観を大切にするために、
脚本家はもちろん、監督、カメラマン等スタッフの多くは前作と同じ布陣で臨んでいるとのこと。
しかも、チーフカメラマンは管理職になっているにもかかわらず、
現場に復帰!
前作は最終回で視聴率22.0%
今回はどこまで視聴率を伸ばすか?
楽しみですね。
夏川さんが外された理由!
阿部寛 偏屈男 絶賛 ネットの反応は?

この変化を受けいられない視聴者がいる事も理解はできる。だが彼らはあくまで前作のフォーマットでないとダメだろうから、キャストが変わってるからそこで既にアウトだろう。
空白の13年間と夏美とどんな付き合いをして別れに至ったかそれが桑野にどのような変化をもたらしたかを想像しながらみているので個人的には楽しめている。

前作から引き続き楽しませてもらってます。女医さんと別れていたのは素直にショックでしたが、女医さんはその後他の人と結婚したと聞いてまあしょうがないか、桑野だしと納得もしました。
しかし2人に何だかんだで幸せになって欲しいと思っていたので、新しく周りに現れる女性達を受け入れられないんじゃないかなあと思いながら見始めたのですが意外にすんなり入ってきて、そう出来たのも脚本が上手なんだろうなあと思います。カメラマンがわざわざ管理職から特別に現場復帰したのも面白いですねw

毎週楽しく観てるが、前作から少しキャラが変わったのは「結婚したくないからしない」ではなく、「結婚したくても出来ない」男性が多い今の時代に合わせてのことか?。

やっぱり前作、夏川さんとのやりとりが面白かった。

容姿ではなく性格的に結婚できないというのが面白い。桑野というキャラは結婚に興味はなく、独身を貫く感じでありながらも時々恋愛や結婚に興味を持ったりするのも面白い。
でも、これさ、「結婚できない女」なんてタイトルだったら、時代錯誤とか女性蔑視とか文句言う人が出てきたろね。

先日スカパーの無料の日に前作をやっていたので観たが、
同じ人が書いているとは思えなくらい違う。
フォーマットは同じだけど、桑野とそれに絡む3人の女性の心の機微が
前作のほうが細やかに描かれてるし、上手な感じがする。
今作もつまらないというほどではないが、前作の出来が良すぎた。

阿部寛は若い頃からいい役者だと思っていましたが、最近はさらに磨きがかかりましたね。
脇を固める俳優たちもそれぞれ個性があって、演技力もあり、毎回楽しみに見ています。
チーフカメラマンを前作の人にしたのは大正解です。
しっかりとカメラを据えて、落ち着いた深みのある映像は素晴らしい。
最近のドラマはカメラがやたらと動いて、ズームやパンを多用するので苛つきます。
カメラマンだけでなく照明や編集などのスタッフもよい人達を揃えているのでしょうね。

阿部ちゃんの演技に磨きがかかってるところが私の一番の見所です。
吉田羊の存在感が、桑野さんにあまり合ってない気がして面白くない。
稲森さんも綺麗なんだけど、はかなげすぎる存在感がちょっと弱い気が。
女性陣の個性や、演技は、一つ一つみたら問題はないけど、バランスというか、組み合わせというか、阿部ちゃんとの絡みの中ではしっくりこない感じが、見ていてイマイチ面白くない。
パグのタツオの演技は、どうして、あんなに上手くできるのか毎回不思議です。可愛すぎ。
阿部寛 偏屈男 絶賛 さいごに
やはり、続編ということで13年前の前作と比較して見ている方が多いですね。
阿部さんの13年経て、演技にどれだけ磨きが掛かったかが注目ポイントに挙げている人も!
私的にはやはり夏川さんとの絡みを見たかった!
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