ギネス世界記録に認定されている漫画『あさりちゃん』の作者・室山まゆみさんが、姉妹で合作を描き始めてから今年で50周年を迎えます。
それを記念して、永遠の小学4年生で主人公・あさりちゃんが1日、ツイッター(@asarichan927)デビュー。
早速本人がつぶやくと、ファンや『とっとこハム太郎』公式サイト運営者(@hamu86taro86)が反応するなど話題となっている。
あさりちゃん Twitter開始、概要
ツイッターでの初投稿は「みなさま、お久しぶり! 浜野あさりです。とーってもかわいい あさちゃんだみょん◆ あさちゃんもツイッターを始めたよ。みんな、よろしくねっ!」(◆=ハート)とあいさつ。
これにハム太郎は「あさりちゃんがツイッターを始めてるのだ!! 昭和、平成、令和、三時代を通して、【小学4年生】を貫き通すハガネのスピリッツは『永遠の5歳児』の先駆者だと思うのだ。。」とつぶやき。
これに対して、あさりちゃんも「あさちゃん、ツイッターはまだまだわからないことだらけだけど、これからは、この世界でもよろしくね」と反応していました。
あさりちゃんの突然のツイッター開設にネット上では「あさりちゃん絶対ツイッターとかやっちゃだめなタイプじゃん」
「え、あさりちゃん本人のTwitter!?」
「われらがあさりちゃんのツイッターが開設されたと聞いて!」などと驚きの声があがっています。
あさりちゃん Twitter開始、あらすじ

永遠の小学4年生。
あさりちゃん(妹)、タタミ(姉)とその家族がおりなすコメディーマンガ。
あさりちゃんの味覚がちょっとおかしく、それを姉のタタミがつっこんだりする。
姉のタタミがイケメン好きのメンクイなので、イケメンのお願いは断れなかったり。
珊瑚(母)が厳格な性格で、子供達に対して手加減ないことが多々ある。
また父が優しく気の弱いタイプで、しかもあさりちゃんとおなじくらい貧乏くじをひいたりする。
飼っている犬のうにょは、イケメンからの頼みで断れなかったタタミが連れてきた犬である。
うにょうにょ言っているがワンとも鳴く。
永遠の小学四年生なので、これからどうなるかわかりません。
ですが、大人になったあさりちゃんやタタミお父さんお母さんなどが描かれたり、珍しい料理の本などがでるのを、期待しているファンが多いという。
室山まゆみ先生が、ネタがないとよくマンガに書いています。
そんな室山先生のお話をマンガで知れるのも魅力のひとつです。
あさりちゃん Twitter開始、ハム太郎との共演
奇跡のコラボ!
室山まゆみ先生による描きおろし「あさりちゃん×ハム太郎」まんが!
あさりちゃんのウチにハム太郎が来た!?!
室山まゆみ先生と、「とっとこハム太郎」の作者・河井リツ子さんとは、同じ時期にも学年別学習誌や女児まんが雑誌『ぴょんぴょん』でご一緒だったことから、ハム太郎の原作20周年の記念として、貴重な企画が実現しました。

あさりちゃん op・ed動画
オープニング動画
エンディング動画
あさりちゃん Twitter開始、 ネットの声

男だけどあさりちゃん好きだったし、コミックも買ってた記憶がある。
多分少女漫画過ぎず、男でも読める位違和感ない面白さだったのが一因かなと。
そしてこの漫画はこち亀と同じで進化してきた漫画だと思う。大抵の漫画はその世界観のままで進むけど、あさりちゃんやこち亀は年数も長いからか、その時代その時代のものを色々取り入れてきてた気がする。

お母さんのさんごさんが車の免許を取って、タタミ、あさりの娘たちを乗せようとしたら、2人のイメージでは、「ケケケ、邪魔な信号」と暴走していく「まさに走るカンオケ、クレージーカー」だったのが、最後のコマでは冷汗をたらしながらものすごく慎重にハンドルをにぎるさんごさんに、「家に着くの朝だ~」みたいなことを娘たちがぼやく、と言うオチの話覚えてる。まあ、とにかく皆さんの御健康をお祈りしてます。

子供の頃連れて行かれる美容室に置いてあって、毎回行く度に読み進めるのが楽しみでした。自分では一巻だけ買ったけど何度も何度も読んだ思い出がある。また読みたいな。

小学生の頃から買いはじめ、高校生になっても
社会人になっても
あさりちゃんを買うのに対抗あったけど
欲しくて買ってたのを覚えてます。
今考えると恥ずかしさがあったのかな、
そんな事恥ずかしくも何ともないのに。
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