株式会社ポケモンは、ポケモンがデザインされたマンホール蓋「ポケモンマンホール『ポケふた』」を全国展開すると発表しました。

ポケふた 全国設置!概要
ポケふたは、これまでに鹿児島県指宿市、岩手県内13市町村に設置されているが、今後、全国各地のさまざまな場所に設置されることになった。
2019年の秋冬には北海道、福島県、鳥取県、香川県への設置が予定されています。
1枚1枚がオリジナルデザインの世界に1つだけの存在となり、設置されたポケふたは順次スマートフォン向けの位置情報ゲーム「Pokémon GO」のポケストップになるという。
8月6日から横浜・みなとみらいで開催されるイベント「ピカチュウ大量発生チュウ! 2019」にあわせ、5日にはピカチュウのポケふた5枚が周辺地域に設置されるらしい。
2匹のピカチュウが向かい合うデザインのものは桜木町駅前に長期にわたり設置されるが、残りの4枚は9月1日までの期間限定での設置となる。
株式会社ポケモンでは、地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力とあわせて国内外にアピールする取り組みを香川県、北海道、鳥取県、福島県、岩手県、宮城県と実施しているが、この取り組みを「ポケモンローカルActs」と名付け、7月31日にポータルサイトをオープン。
ポケふた設置を広げていくため、寄贈を希望する自治体の募集も開始しています。
ポケふた 全国設置!ポケモンGOの影響?
2015年9月10日に発表された、 iOSとAndroid向けの『ポケットモンスター』のアプリゲーム。
「ポケGO」と略されることもある。
任天堂、ポケモン、そして同じくiOS/Android向けアプリである。Ingressを制作したNianticとの共同プロジェクト。2016年7月6日にアメリカ・オーストラリア・ニュージーランドで先行配信され、日本では7月22日に配信された。
スマートフォンによる位置情報機能を利用しており、それによってポケモンの出現した現実世界の場所へ移動する。
カメラでポケモンの存在を確認して捕まえたり、他のユーザーと出会ってポケモンを交換することもできる。
地図上の公共施設や美術品などを拠点とし、「ポケストップ」と呼ばれるアイテムが入手できる場所が配置されている。
「外で遊ぶことを前提とする」という、極めてイノベーティブなシステムを用いている。
本作はもともと故・岩田聡任天堂前社長がエイプリルフールで発言した冗談がきっかけで始まった企画であり、ゲームを広めた一方でみんながゲームばかりで家に籠もりがちになったことを憂い、外に出て遊べるゲームというコンセプトの元で開発されたという経緯があるそうだ。
今回の「ポケふた」設置も、そのマンホールがポケストップになるということであるからして、ポケモンGOの人気が影響している、とも考えられる。
ポケふた 全国設置!ネットに声

マンホール盗む奴が必ず出る…
事故に繋がらなければいいけど…

マンホール盗まれないような対策をたてて、施行してください。
安全第一でお願いいたします。

出会える日は来るのかなぁー。
写真撮れる安全な位置のマンホールでお願いします!

鳥取県は予定通り「サンド」ですね。
砂丘の近くかな?

コレ絶対盗まれるやつ、人の力では持ち上がらないぐらいの重さで作らないと。
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