恐竜先生 答え教えない!恐竜先生こと、ダイナソー小林とは?

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夏休みの自由研究と言えば、親も子も頭をかかえる真夏の「難関」。「自由」という答えのない宿題にどう向き合えばよいのか?

NHKラジオの「子ども科学電話相談」で“恐竜の先生”として人気を博す恐竜学者・小林快次さん。

ネット上で「ダイナソー小林」とも呼ばれる教授が語る自由研究への思いとは。

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恐竜先生 答え教えない!恐竜先生プロフィール

恐竜先生こと、ダイナソー小林先生はどんな先生なのでしょうか?

「ダイナソー小林」の画像検索結果
  • 小林快次(こばやし よしつぐ)
  • 1971年生まれ(現在46歳)
  • 福井県出身
  • 横浜国立大学中退→ワイオミング大学地質地学物理学科を飛び級で卒業
  • 北海道大学准教授/大阪大学招聘准教授

ダイナソー小林さんは、1年の3分の1をを海外の化石の発掘現場で過ごしています。

恐竜が絶滅する直前の白亜紀末(約7千年前)を主なテーマに、調査で世界を飛び回る生活を何十年も続けるダイナソー小林さん。

恐竜から鳥類への進化の過程の分野で注目される気鋭の恐竜研究者です。

ダイナソー小林さんは、世界を飛び回っているにもかかわらず、いつ勉強しているのかと思うくらい知識が豊富です。

その上、多くの人があまりイメージできない恐竜についてわかりやすく噛み砕いて説明する能力にも長けています。

1年のうちの4ヶ月ほどを海外で恐竜発掘をしているダイナソー小林さんですが、年に数回ある【夏休み子ども科学電話相談】のために海外から帰国してくれるのです。

すっぴんインタビュー 小林快次(恐竜学者)
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恐竜先生 答え教えない!概要

自由研究? そんなの知るかって

学研教育総合研究所が小学生1200人とその保護者を対象とする調査をまとめた小学生白書Web版(2018年)によると、夏休みの子どもの自由研究に協力する保護者は9割超にのぼる。

もっとも割合が高いのは「テーマを一緒に考える」(62.6%)。

その自由さゆえに、自由研究が夏休みの「親子の宿題」となっていることが窺える。

研究のプロは、この「難関」をどうやって乗り越えるのか。ラジオで聞かれるような純粋な疑問にこそ、最大のヒントがあると 恐竜先生こと小林さんは語る。

「恐竜以外でも『なんでトマトの種はトマトの中で芽が生えてこないんですか』とか、『なんで赤ちゃんはかわいいんですか』とか。ん? と思うけど、確かにそうだなって質問が多いんですよ。例えば、子どもから質問があったら、それを一個一個書き留めて、冷蔵庫とかにペタペタ貼る。それを『この前、こんなこと言ってたじゃん。一緒に調べてみようか』とか声を掛けてあげるといいと思います。そうすれば、自由研究の選択肢だって日々作ってあげることができる。『えっ、何だろう』って思った疑問こそが自由であって、それを自分で探ってみるのが自由研究になるんじゃないかな」

と小林さんは語る。

質問の答えは「教えない」

恐竜先生こと小林さんは、福井県立恐竜博物館にいたころは、「この化石は何ですか」と子供たちからよく質問を受けたという。

しかし小林は、あえて答えを教えることはしないそうだ。

「こういう図鑑があるから、それ見て調べてみなって。これ何だろう、じゃあ先生に聞いてみよう、だとすぐ答えが出ちゃうんですよね。それでは学習にならない。間違っててもいいから自分なりにスケッチして、〈ここがちょっと丸い〉〈ツルツルしてる〉〈何とかが何本ある〉って特徴を書き出してみる。そうすると自分の言葉、自分の表現で、世界に一つしかないノートができる。そうやって、いかに自分で考える力を持つかっていうのはすごく大事だと思うんです」

なぜ考える力が大事なのか

「小学生でもめちゃくちゃ恐竜に詳しい子って、図鑑じゃ物足りない。〈進化って何?〉〈ベルクマンの法則は?〉〈コープの法則は?〉って聞くと、これこれこれって答えるんですよ。恐竜を通してなのか、小学校のレベルを超えた生物の知識を学んでたりする。興味を持つことが学びのきっかけになってるんですね。例えばスタートが恐竜で、そこから何だか天体も面白いな、昆虫も面白いぞ、電車も面白いってなっていい。考える力さえ持てば、いろんな応用が利く。僕は恐竜って、その入り口っていう感じがしてるんです。ほら、恐竜って嫌われないキャラだし」

と、小林さんは、興味深い話をしてくれました。

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恐竜先生 答え教えない!終わりに

自由研究で大切なことは、小林さんいわく、「子供が自分自身で考えること」なんですね!

だから、あえて答えを教えない。

小林さんは、毎回子供たちに寄り添い、丁寧に質問に答えているそうですよ。

インパクト大の恐竜先生、これからも子供たちに大切な言葉をかけてほしいですね。

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