連日、織田信成さんと大学側との意見の争いが続いているが、また進展がありました。
大学が反省の文書を公式サイトで発表したそうです。

関大学長 反省
関西大学は4日、芝井敬司学長名で「織田信成さんに関する一連の報道について」との文書を公式サイトで発表しました。
織田さんのアイススケート部監督辞任に関して双方の認識に相違があることについて、
「慎重に対応してきたつもりだが、結果として織田さんの心情を十分に斟酌(しんしゃく)できず、事態を適切に収拾できなかったことを深く反省している。今後も誠意をもって対話を続けたい」と記した。
関大は織田さんの退任を発表した際、多忙で監督としての時間を十分に持てないためと説明したが、 関大はリンク内でモラルハラスメント行為などを受けたことが理由だとしてブログで反論しました。
関大はその後、指導方法をめぐって部内で「意見の相違」があったとする文書を発表していました。
関大学長 反省、公式サイト文書全文
織田信成さんに関する一連の報道について
関西大学HP
この度の織田信成さんに関する一連の出来事について、私たち関西大学は慎重に対応してきたつもりですが、結果として織田信成さんの心情を十分に斟酌できず、事態を適切に収拾できなかったことを深く反省しています。今後とも、誠意をもって対話を続けたいと思います。
関西大学たかつきアイスアリーナは、フィギュアスケートを愛する大学生、生徒、子どもたちが練習する場であり、彼らや彼女たちの夢を引き受けて、日々の指導に精励されるコーチ・指導者の大切な活動拠点であると考えています。今回、アイスアリーナに集う多くの関係者の皆さまに不快な思いをさせ、ご心配とご迷惑をおかけしたことにたいし深くお詫びいたします。
言うまでもなく、私たち関西大学が最優先に考えなければならないのは、アイスアリーナで日々練習に励む、多くの大学生、生徒、子どもたちです。フィギュアスケート競技が本格シーズンに突入し、大切な時期を迎えています。関西大学は、たかつきアイスアリーナに集うすべての利用者の静謐な練習環境の維持・向上に最大限努めます。
皆さまのご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2019年10月4日
関西大学
学長 芝井敬司
関大学長 反省、 織田信成モラハラ詳細
こちらが、話題の織田さんへのモラハラ問題の詳細です。
以前から、記事を書いていますので、順番にご覧いただければ、分かりやすいです。
関大学長 反省、ネットの声

モラハラを認めたわけではなく、「意見の相違」があってその事態を収拾できなかったことを反省してるんでしょう。

選手ファーストで在らなければならない立場で、モラハラがあったとしても、それは指導力とリーダシップ力の欠如。
平社員じゃあるまいし…..。
画面では人が好過ぎて指導者としてはと思うことも有った。

結局、どんなモラハラがあったのかは誰にも分からない。
そもそも、部のトップである監督がコーチからモラハラって。

この大学は危機管理能力が低そうですね。

いくら今言い繕っても勝手に「多忙」と発表したことで、大学がコーチ側に立ってることは分かりますよ?
まあ、大学も優秀な広告塔を次々つくってくれるコーチには頭があがりませんもんね

織田さんはいかにも人がよさそうなので
ベテランコーチに反抗されて、負けちゃったのかな

最高責任者であるはずの監督がなぜモラハラを受けたのか?
関大は何で詳細説明ができないのか?
今後に注目!
関大学長 反省、 終わりに
織田さんとの意見が食い違ったままですが・・・
ネットでも、相変わらず関西大学に対して厳しいコメントが多いです。
いったい、いつになったら、この問題は解決するのでしょうか?
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