人気YouTuberのヒカルさんが9月7日、自身の公式チャンネルにて、大阪・道頓堀で動画撮影をして大パニックになる模様を収めた動画を投稿しました。
YouTuberヒカル たこ焼き、概要
道頓堀を舞台に行われた企画は、ヒカル動画の中でも屈指の人気を誇る「奢るシリーズ」の第4弾。
これまで、
「開店から閉店まで居酒屋に来た一全員に奢り続けたらいくらになるのか」
「タピオカ屋の行列客すべてに奢ったらいくらになるのか」
など豪快に大盤振る舞いをしてきたヒカルさんが今回チョイスしたのは、ズバリ「たこ焼き」。
人気たこ焼き店「くれおーる」に訪れた人すべてに、例によって奢っていくことになった。
列をなしている人たちの中には、ヒカルさんのファンも多数。
そのため、ひっきりなしに写真撮影や握手をせがまれたのだが、ヒカルさんはその一人ひとりに丁寧に対応していった。
驚異的なのが、本シリーズで毎回披露されるその記憶力。
「Zeppもおったな。サイン書いたわ」など、
一度交流したことのあるファンの名前と顔を次々と一致させていく。
あるファンからは、
「(私のこと)わかる?」と聞かれ、
「ちあきやろ?」と即答していたところからも、
覚えの良さとファン思いの姿勢をうかがい知ることができる。
このように次々とやってくる大勢のファンと交流を図るには、
ある程度、時間を区切らなければならない。
そのため、若い女性ファンとツーショット写真を1度撮影した後、
もう1パターン頼まれた際には、
「いっぱいおるからごめんな」と断るなど、
テキパキと対応していった。
しかし、視聴覚障がい者の男性ファンがやってきた時には、
一度動きをストップ。
同行していた友人のレクチャーをじっくり受けて
「飯奢おごる」
「ありがとう」
「当たり前」
という手話を披露し、男性を喜ばせていた。
YouTuberヒカルさんに「炎上」のイメージを強く持つ人も、こうした姿を見ると少し違った印象を持つかもしれない。
途中、あまりの人だかりに警戒してか警察が出動する場面も。
しかし、ヒカルさんは、
「もう全部許可取ってやってるので、大丈夫ですよ」
と動じなかったが、
「ただまぁ人が多すぎるので、もしかしたらワンチャン中断っすね。大丈夫やと思うんですけど……」
と若干の不安をのぞかせた。
そんな心配していたヒカルさんだったが、
なんとか行列に並んでいた人たちへの奢り及び交流を終えた。
奢ったたこ焼きの数は332個で、金額にして19万1200円。
途中、お店側がたこ焼きを作りれきれなくなり、それでもなおヒカルさんと交流したいファンのために写真撮影だけ対応し、合計5時間以上の時間を費やした。
今回の企画を振り返り、
「リアルな話、貧血で倒れそうになったもん一瞬」と話したヒカルさん。
ゴールが見えなかったから余計に疲れたとしながらも、
「ええ人ばっかりやな」と大阪に集まったファンの人柄を称えていた。
YouTuberヒカル たこ焼き、 たこ焼き奢る動画
こちらが、今回話題の動画です。
YouTuberヒカル たこ焼き、「奢るシリーズ」動画
こちらは、ヒカルさんの「奢えうシリーズ」です。
こちらの動画で、ヒカルさんの神対応がご覧いただけます。
YouTuberヒカル たこ焼き、ネットの声

テレビとかYouTuberとかじゃなく、許可があるかでもなく、
想定以上や回りに迷惑がかかるようになったら中断、中止する決断は必要だと思います。
YouTuberとテレビの違いだと警備を自分達で用意できてるかだと思います。
あと騒ぎになったらテレビは批判は避けようとして中断しようとするが、
YouTuberは騒ぎも楽しもうとして中断しないという決断をしてしまいそうに思います、私見ですが。

企画を否定はしないんだけど、影響力の強い方だけに、許可を取っているからといって何してもいいわけじゃないってことは、一般人の10倍重く考えてほしい。
近隣の店や人や警察に迷惑かけない運営をお願いしたい。

奢り企画はもうやめたら?
許可は取っていても、こうなることは自覚しているはず。警察が出動する事態になることは良いことではない。

道頓堀だったら目と鼻の先に交番があるから変な人だかりができたらすぐ目つけられますからね。

千葉で…今停電で大変な千葉でやってほしい。
被災地の人全員におにぎりを奢ったらいくらになるかとか、給水車はいくらで出動できるとか、そういう企画とか面白いと思うんだけど

前も聞いたこと無いサイトで変なことやって取り上げられてたけど他では相手してくれないからここに結構金払って取り上げてもらってるんだろうな
金払わないと書いてくれないぐらい褒めまくりだしこの記事見てると色んな点で明らかに無理があるわ
YouTuberヒカル たこ焼き、終わりに
ヒカルさん、なんとも大盤振る舞いですね。
ネットでは、色々な意見があがっていますが、ファンからしたら、たまらなく嬉しい企画なのでしょうね。
今回も、大騒ぎだったようですが、大事に至らなくて良かったです。
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