サッカーJ1・浦和レッズのDF槙野智章選手(32)が、急性虫垂炎と診断され、10日に手術しました。
同日、クラブ公式サイトで伝えるとともに、自身のツイッターとインスタグラムを通じて「来シーズン万全な状態で入っていけるようしっかり治します!」とメッセージしています。
槙野智章 急性虫垂炎、内容
クラブのサイトでは「槙野智章が急性虫垂炎と診断され、12月10日に手術をしましたのでお知らせします」と伝え、
「全治は約2週間の見込みです」と報告。
その後、槙野選手はSNSを更新し「今シーズン度々悩まされた虫垂炎。いわゆる盲腸ですね。本来ならばシーズン中に手術しなくてはいけませんでしたが、無理を言ってこのシーズンオフに手術に踏み切りました」と説明しています。
最後は「来シーズン万全な状態で入っていけるようしっかり治します!」と語った。
槙野選手は、サンフレッチェ広島ジュニアユースに入団し、2006年にトップ昇格。
2010年、日本代表デビューを果たす。
2011年、1.FCケルンに移籍。
2012年に浦和レッズに移籍。
『2018 FIFAワールドカップ』の日本代表に選ばれる。
2018年2月に女優の高梨臨さん(30)と結婚。
槙野智章 急性虫垂炎、インスタ
槙野智章 急性虫垂炎、ネットの声

手術の手法にもよるけど2週間もかからなかった気が。
私は手術して3日で退院、5日目には仕事行ってたけどなぁ。もちろん激しい運動とかはダメだけど2週間もってなるとスポーツ選手にしたら痛手だよね。

オレは2日我慢したせいか、3週間入院したぜ。
下の毛はスポーツ刈りにされるしな。
体重も6キロくらい落ちて階段降りるのが怖いくらいだった。
シーズンオフだけど、アスリートの復帰ともなると大変だろうな。

2週間ということは若干癒着があったかもね。そうだとすれば最低2週間はかかる。

完全に治るまで休んでください。
来年も無理せずに。

急性でそんな温存して試合でれるもの?!

早く治して日本代表の底を安定させて下さい
槙野智章 急性虫垂炎、終わりに
ネットでは、槙野選手を心配するコメントが多いです。
「無理せずに」との意見もありますが、「早く復帰して日本を!」との意見もありました。
全治2週間とは、アスリートにとっては、確かに痛手ですね。
一刻も早い回復を待っています。
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