U18W杯で5位に終わった日本が8日、韓国内の宿舎で取材に応じた。
右手中指の血マメによる影響で今大会1試合のみの登板となった佐々木朗希投手(3年)は、将来的な侍ジャパントップチームでのプレーに意欲を示し、世界一へ再挑戦することを誓ったという。
大会は3位決定戦と決勝が行われ、開催国の韓国が3位、台湾が米国の5連覇を阻み、5大会ぶり3度目の優勝を飾った。
佐々木朗希 プロ志望届、概要
果たせなかった夢は近い将来、必ずかなえる。
佐々木選手は初体験となった国際大会から一夜明け、
「世界の壁が本当に厚くて強いと思いましたし、その中でしっかりと戦えたのはよかった」と改めて振り返った。
右手中指にできた血マメによる影響で、6日の2次リーグ・韓国戦での1イニング、わずか19球のみに終わった。
悔しさは同じ舞台では晴らせない。
国内プロ希望で帰国後にもプロ志望届を提出する見込みである。
最速163キロをたたき出した実力を引っ提げてNPBでも成長を続ければ、世界への道は再び開けてくる。
ケガでほぼ貢献できなかったからこそ、日の丸をもう一度背負いたい気持ちが高まった。
「そういう機会があったら、今度は自分が活躍して世界一になれるように」
侍ジャパントップチームは20年に東京五輪、21年には第5回WBCを控える。
現実的に佐々木選手のメンバー入りは厳しいが、着実に成長を続ければ近い将来にチャンスは広がっていくだろう。
初めて手にした国際球についても「特に違和感とかはありませんでした」と自信を得た。
「レベルの高い相手と戦って自分の力のなさも感じましたし、本当にいろいろな経験ができた。
それを生かすべきときにしっかりと生かしていきたい」
かけがえのない17歳の夏の体験を糧とし、世界の強豪に雪辱する。
佐々木朗希 プロ志望届、動画
佐々木朗希 プロ志望届、ネットの声

佐々木くんはプロ入りしても身体作りから始めないと厳しいと思う。いくら特筆した才能があっても、持久力とか基本的なモノが無いとプロでは働けません。
メジャーで活躍している大谷も24時間野球の事を考えて努力したから、今の彼がある。

あまり上の世界を経験してなかった佐々木君にとっては凄いいい経験になったと思います。
プロに来てくれることをとても楽しみにしてますし、また、ほかの奥川君や西君などと切磋琢磨してもっと日本球界を盛り上げて欲しいです。
行きたい球団とかあるのかな?

今の佐々木にあるのは才能だけ
その才能を支える基礎体力はない
今のままプロなら、怪我を繰り返してフォームがぐちゃぐちゃになり、せいぜい140キロが出せるくらいになってしまうだろう
1年は2軍であまり試合に出ず、黙々と基礎体力作りに励んでもらいたい

佐々木くんは160kmの球を投げるとはいえ、全国区で勝ち上がった訳でもなく、世界戦で通用したと言える訳でもない。
たった1回で3ボール0ストライクを2度見させられ、表情はヤバイと露骨に出るし、汗が尋常じゃないし、どちらにしても西くんや宮城くんのように3〜4回を任せられる投手では無いと思った。
申し訳ないが、斎藤佑樹の二の舞かと思ってしまう。
個人的には西くん、飯塚くん、宮城くんの方が使えるし、全てにおいてレベルが高いと思う。
速球だけなら、木総に1年生から150kmを投げる篠木くんや根本くんの方が余程本格派。
まあ、ショー的に佐々木くんはアリかと思うが、ドラ1に上げるのなら奥川くんだろう。
私なら、佐々木くんを採るなら及川くんを獲得する。

素晴らしい経験を積めたと思う。これからは君の時代だ。楽しみにしている。
佐々木朗希 プロ志望届、 終わりに
佐々木選手、ネットでは色々な意見がありますね。
厳しいコメントもありますが、これに負けず、頑張ってほしいですね。
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